日本の借金1000兆円以上!
ついに隠れ借金を除いても、日本の借金は1000兆円を超えたそうです。
日本の円安は行き過ぎだと言われているようですが、本当でしょうか?
巷では、円キャリートレードが原因だともいわれています。しかし、借入金残高の多さに嫌気が差しているのかもしれません。
GDP(国内総生産)の2倍の借金が日本にはあるのです。
一人当たりに換算すると1000万円もの借金があります。
これに個人の借金をプラスすると・・・恐ろしいことになります。
個人的な借金のない人でも1000万。一体、どうやって返済していけばいいのでしょうか。
このような事実があるのに、どうして政治家は誰もも選挙戦の争点にしないのでしょうか?
みんな、政治の争点にはしないのに、国民に対してはしっかり増税が始まっています。
ちなみに住民税は2008年6月からあがったようです。
サラリーマンは気が付かないのでしょうが、個人事業主などで確定申告をしているとあることに気が付くのです。
それは、扶養等の控除項目が少しずつ減っている(つまり増税されている)ことです。
住民税、年金(これもある種の税では!?:収めるのは義務でも制度上は返ってくるのではないので。)、控除項目の減少、そして消費税の値上げ、日本の消費税は食料品にもかかることが、下級層の国民にとっては大きな問題です。
日本国内ではインフレも始まっています。
その点でも、原材料輸入大国の日本はつらい立場にあるのです。
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