国借金はどうなっているの!?



公務員の意識改革をせよ!

このサイトで色々と国借金について述べました。
しかし結局のところ、各省の意識が変わらなければ何も変わらず、このままでは国の借金は増え続けるだけです。 各省が大赤字であること、公債(借金)で埋め合わせていること、給料の一部も公債で賄われていること、借金返済が国民負担(増税)であることなど、まじめな公務員はおかしい事にうすうす気付いていますよね。

でも現金主義(借金の収入)の公会計に、「配賦」という城壁があって、公債運用を財務省が一人で頑張っていては、取り付く暇もないのでしょう。

でももう国民は限界なのです。

しかし国民が騒いでもどうにもなりません。
公務員のみなさん自身が騒がなければなにも進まないのです。
苦しいことかもしれませんが、公務員以外の国民はもっと苦しんでいるのです。
自らの意識変革をしてほしいです。